~住む人の健康を守る、体にやさしいエコな住まいをつくりたい~ と願うリフォーム屋の夫婦です。


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F様邸リフォーム  7日目

今日はF様邸に本棚の第一弾が入りました。


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元床の間の本棚スペースに高さ2m30cm・巾1m85cm・奥行40cmの
大きな特製本棚がやってきました。
ギリギリで入るサイズで製作しているため、奥に納めるのが一苦労(;O;)です。





d0006858_19131361.jpg

何とか納まりました。背板が無いので壁の珪藻土が見え、
いくぶんスッキリしてはいますが、かなりの存在感が。
この棚の前にもう一つ、半分の巾の奥行の浅い棚が座ることになっています。
式台に取りつけたレール上を動くスライド式の本棚になります。



今回のリフォームの当初の目的であった本棚造り。
置き家具がダメなことはもちろん、ご家族の健康を考えると
合板は使えませんし、集成材もベストな選択ではありません。
見た目の良さと気持ち良さ、さらに安心を、となると当然、無垢材です。

幾つかプランを考えた末に、大分県産の杉で造ることにしました。
そこで、F様や私達と同世代であり、私達の仕事に理解のある、
そして何より木材のプロである、中津市の(有)新貝商店の新貝社長に相談。
今回の本棚製作に最適な木材の供給を受けることが出来ました。

使ったのは厚み3cmの板材。
自然な色艶と杉特有のニオイを失っていないものを
どうしても使いたかったので、天日乾燥の材にしました。
後々の反りや収縮を考えると機械乾燥を選びたくなりますが、
今回の天日乾燥材は含水率も高くなく、
安心して使うことが出来ます。

少しタイヘンだったのは、奥側の棚に使う板の巾が40cmだったこと。
4mの長さで40cm巾の板を取るには、かなり大きな丸太が必要になります。
無垢材でそのサイズはちょっとした銘木級。
スムーズに入手できたのは、新貝社長のおかげなのです。


スライド式本棚は明日F様邸にやってきます。
その様子もまたぜひ見てくださいね。






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「木の香り」に包まれた部屋になっています。イイもんですね。^^
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by alpha-style | 2006-12-25 20:05 | こんな仕事してます