職人という生き方。
2008年 02月 11日
母方の親戚、「マリヤのおいちゃん」。
中学を卒業して以来、煎餅職人の道一筋に生きてきた人。
夫唱婦随で切り盛りしてきた「マリヤ製菓」は今年で創業47年。
松山市内には完全手焼きの煎餅店はもうここしかないらしい。
多くの人に親しまれる味を守り続けてきたこと、
利益の薄い煎餅にこだわって焼き続けてきたこと、
考えたらとてもスゴイことだと思う。
季節の違いだけではなく、毎日毎日、その日の天候によっても
焼き上がりに差が現れる煎餅。
生地の調合や焼き加減などに細心の注意と工夫がいるそうです。
職人の技ってやつは、
それを手にする、それを味わう、それを感じる、誰かのため、
"人のため"にあるんですね。
身内にこんな素晴らしい『人生の先生』がいることに
あらためて気付きました。
勉強になります。
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おいちゃんの煎餅は素朴な美味しさ。子供たちもダイスキです。(^^)
中学を卒業して以来、煎餅職人の道一筋に生きてきた人。
夫唱婦随で切り盛りしてきた「マリヤ製菓」は今年で創業47年。
松山市内には完全手焼きの煎餅店はもうここしかないらしい。
多くの人に親しまれる味を守り続けてきたこと、
利益の薄い煎餅にこだわって焼き続けてきたこと、
考えたらとてもスゴイことだと思う。
季節の違いだけではなく、毎日毎日、その日の天候によっても
焼き上がりに差が現れる煎餅。
生地の調合や焼き加減などに細心の注意と工夫がいるそうです。
職人の技ってやつは、
それを手にする、それを味わう、それを感じる、誰かのため、
"人のため"にあるんですね。
身内にこんな素晴らしい『人生の先生』がいることに
あらためて気付きました。
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おいちゃんの煎餅は素朴な美味しさ。子供たちもダイスキです。(^^)
by alpha-style
| 2008-02-11 14:50
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